ふるさと歌志内市へ
2018/07/24
歌志内市へ行ってまいりました。
先々月、ラベンダー、薄荷、などを植えつけ、その後大雨が降って 苗がどうなっているか一喜一憂の日々でした。
私が歌志内に住んでいたのが、0歳から8歳まで、モノこころついたころから、神威岳という 山でスキーを毎年滑り、スキー場は庭のような。
直滑降で滑るのが大好きで、 まっすぐ滑り降りるのがすぐ下へ着くので、とても楽しいな~と思って毎年冬が楽しみでした。
春は山で 芽吹いた花の芽や、小川では 川の石をひろい、 粘土質や、砂を集め、
色々と ごしごし川の中で、遊んでいたのを思い出します。
歌志内市は人口が 3000人台で、 市の基準は、10000人なのですが、過去の炭鉱で町が栄えていたころ
から、エネルギーの変化、一極集中型、地方都市が、小さくなるのは何も、歌志内だけの問題ではないのです。
山の神や、川の流れ、横に長い市の自然が何か力強い 雰囲気を与えます。
今日は、市役所に参り、神威岳のスキー場を管理運営する、会社代表の斎藤さんとお会いしました。
神威岳はジュニアアルペンスキーの教育に大変力をいれて、最近は海外の大会などでの実践も 続き、
オリンピックに出場した石井選手の もともとの トレーニングをしていた場所でもあります。
9月にはチェロリストの藤原真理さんのコンサートが、神威岳スキー場のホテルであります
どうぞ、石井選手のエールや後身育成のためもあり、コンサートを開きます。