竹布ナファ生活研究所TAKEFU相田社長と 9月11月のお知らせも – 馬油・天然馬油保湿クリームの「セントモニカ」

TheStmonica

竹布ナファ生活研究所TAKEFU相田社長と 9月11月のお知らせも

2019/07/19

TAKEFUナファ生活研究所の代表取締役 相田社長をお迎えしました。1年のうち、2,3回お迎えすることがございます。

社長はスキーがお好き∼♪ 初冬はスキーにいらっしゃいます、と、そうではなく、竹布のこと TAKEFUのことをお話になりにらっしゃいます。

竹はすごい!凄い!

どんな植物も秘める力を持ってるが、それぞれが持つ力を、どう表現してあげるかは、人間力もあるのでしょうか我々、人類の中に共に生きるものとして、知恵を使いその、役割を少し分けてもらうこととなりました。  竹はずっとずっと、私を使ってくれ!と、相田さん曰く、話してきてたそうです。

竹、なぜ竹。 そういわれても私にとっても、

東京にいた1999~2010年の間、赤ちゃん八百屋という、コミニュティーカフェを東京赤羽で運営していました。 最初は、赤羽小学校前の、つぶす前の木造の1軒家を好きに使いなさいと、私友人である理事のママと、集まり、八百屋とお昼ご飯を作って食べる会をしていました。アトピーや、もともと地方出身や、東京育ちで、ストレスだけではなく、食品などのアレルギーやいろいろな原因はあると思いますが、皮膚疾患を持つ子供たちがいました。

あ~なんかいいものないかな~、と 思いついたのが竹。

竹っていいかもしれないな。 いろいろ調べ、相田社長のお顔ののるWEBサイトにたどり着きまして、電話しました。何とか御社の商品を、このような小さい町家の、販売所ですが、必要としてる子供たちや親がいるのですが、一度お話を聞きにいいってもよいでしょうかと。 千駄ヶ谷で、田舎者の私は迷子になり、 途中で電話したら、相田社長と思われる方が(初対面)下駄をはき、迷子の私を探しに来てくれました。 お話をきくこと、2,3時間。最後は入れ替えてくださったお茶の茶柱が立ち、 いいよ。商品を取り扱えるように準備をしましょうと。 右腕のスタッフ田中さんをご紹介いただきました。

 

竹は傷に張り付かない。薬剤師として病院にいたことや、父の仕事が、きったはったの外科でしたので、家の中にはいたるところにガーゼがあり、小さい頃よりくるくる巻いて、足や手に巻いて、最初は遊び、のちは、その意味を問うように身に染みていきました。

想像するに、綿より、竹のほうが、さらりとしてるな。 抗菌性はあるだろうなと。思いました。でもさほど深くは考えておりませんでした。そんな私にも相田さんは、竹から繊維をとる工程や、特徴をしっかりとご説明くださいました。

 

そんなご縁から 10年以上がたち・・

 

TAKEFU2018年1月、医療の認可が下り、竹のガーゼが適応が認められました。

繊維は、綿、麻、ポリ、絹などがございますが、だれが次の繊維の竹を創造したでしょうか。しかしながら、その特性が持つ、抗菌性、静菌性、摩擦が極めて低いこと、消臭作用などがあり、 それを繊維にすることで、他の繊維と比べての違いを、見出した製品を作り出されました。

 

人の歩みとは、一つ一つなんだなと。偶然に出会ってから、役割を果たす人の使命を、北海道は多少やはり本州よりは、離れているため、流通や情報も ちょつとあとからついてきます。

 

竹布の役割を北海道でも知ってもらおう、活用してほしい方に伝えるために、年に何度か、札幌にいらしてもらい、お話会をしていただいております。

 

人を比べるように、植物や素材もそれぞれを比べ、上下を決めるのではなくて、それぞれが持つ役割を、その役割がちょうど会う人へ伝えられるように これからもお手伝いしていけたらと思っております。

9月 TAKEFU特別販売会 お話会

☆9月26日27日

札幌円山セントモニカ 札幌中央区南1条西24丁目1-11LEADビル3F 011-213-7572

(担当 七戸 )

☆ 11月24日 TAKEFU Takeb0ocoちゃんの会

開始御前予定 5時間ほど完成までお時間を頂戴します。

TAKEFUのガーゼでつくる。Takeboocoちゃん

作成費用材料費がございます。 後程わかり次第ご連絡いたします。

場所 札幌市中央区南1条西24丁目1-11LEADビル3F

The St Monica 円山店

backtotop