保湿の大切さ「天然馬油保湿クリーム」

手洗いだけでなく、そのあとの「保湿」の大切さについてご紹介します。
日々、手洗い、消毒は、社会運動のように、生活ルーチンになりつつあります。
皮膚は5層で、一番上の皮膚はバリア層です。
通常は、常在菌(生活するときに健康であれば、人も菌も同居して共存しています)に囲まれていますが、手洗いのし過ぎや、消毒を使いすぎると、皮膚層が薄くなってしまいます。皮膚は油脂と水分を分泌し、バリア機能をつくって外部からの菌の侵入を自然に守っています。
ですが、現在のように、必要を超えた洗浄回数と、消毒用アルコールなどの素材の特性により、皮膚の皮脂や水分を奪ってしまっているために、ウイルスを退治できても、皮膚がバリア機能を失ってしまっては、元もこうもありません。
また、皮膚のバリア機能が失われ、皮膚の外皮という一番上の層が薄くなったり、傷、ひび割れを伴うと、そこから、痛みが生じたり、皮膚の内側にある血管層へ、ウイルスや、菌が、入り込む心配も出てきます。
●手洗いのポイント
手洗い、消毒は、その目的である、あるウイルスの除去を目的としているので、皮膚を健康的な状態に保つためには、保湿をするということも大切になってくるのです。
とても見極めが難しいと思いますが、洗う時間や回数をより多く行うときには、できるだけ皮膚をやさしく包むように洗ってください。
傷や、もともと肌荒れがある方は、その部分を強くこすらずに、なるべく傷を深めないように。
そして、洗う素材もできるだけ天然のものを選び、刺激が少ない素材で洗うこと。
洗った後には、適度な保湿をしましょう。
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●「天然馬油保湿クリーム」
・全成分:馬油(炭でろ過した無臭タイプ)みつろう、白樺樹液エキス
・使用目的:保湿、うるおい、唇、顔、身体、髪の毛、頭皮にも使えます。
・80g 3,500円(税抜)/10g 600円(税抜)
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●使い方
乾燥した皮膚、最近においては石鹸で洗う回数が増えて、乾燥しがちな部分。季節の変わり目で乾燥しがちな皮膚に保湿します。
肌を潤わす程度、少量を皮膚を滑らせるように塗布します。
浸透性が高いので、一旦保湿してみて、必要であれば少し足してください。
手先、顔程度であれば、人差し指がかすかに埋まる程度の量で、お試しください。
●天然馬油保湿クリームを塗布した時の特徴
水を引き込む効果があります。
馬油は保湿力の高い油脂です。炭でろ過し、香を抑えていますので、赤ちゃんや妊婦さん、何かの治療をしていて、においをあまり好まない方、肌が敏感な方もお使いになれます。それから、保湿の時に、軽く肌を濡らしてからクリームを塗るほうが、しっとりします。
油分と水は、はじきあうのが普通ですが、 セントモニカの馬油ように炭でろ過し、肌に入れやすいように均一化している油分は、非常に肌に浸透します。そのため、同時、もしくは、クリームを塗った後に、水分や、セントモニカの「白樺樹液美容液」を入れてあげると、より保湿が強くなります。
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