北海道産素材とアイヌの養生食キハダの実から、のど飴「MINAMINA(ミナミナ)」を開発! – 馬油・天然馬油保湿クリームの「セントモニカ」

TheStmonica

北海道産素材とアイヌの養生食キハダの実から、のど飴「MINAMINA(ミナミナ)」を開発!

2022/06/20

☆2022年のど飴「MINAMINA」の販売を開始しました!大変長らくお待たせいたしました。

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長引くマスク生活の口腔環境を改善したい!北海道産素材とキハダの実から、のど飴「MINAMINA(ミナミナ)」を薬剤師が開発しました!

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薬剤師であり、札幌の化粧品販売会社(株) The St Monicaの代表取締役七戸 千絵は、古くからアイヌの養生食として大切にされてきた「キハダの実」を成分としたのど飴を開発販売しました。飴は小樽の飴谷製菓株式会社が製造。容器のデザインはウポポイの壁画や丸井今井札幌本店の紙袋のデザインも手掛ける刺繍家の津田命子さんのご協力と、素材のキハダについては、北海道科学大学と共同研究開発いたしました。

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クリックするとプレスリリースをご覧いただけます
※販売店を追記した、2021年4月28日改訂版リリースとなります

のど飴「MINAMINA(ミナミナ)」プレスリリース202104

北海道科学大学のHPで紹介されました(2021年6月9日)

北海道科学大学に設立されたライフサイエンスの研究機関「北の大地ライフサイエンス創生研究所(通称CRILS)」のHPで紹介されました(2021年6月9日)

北海道・札幌の転職求人情報雑誌「ジョブキタ」で注目の新商品として紹介されました(2021年6月7日)

北海道・札幌の転職求人情報雑誌「ジョブキタ」で「北海道発!商品誕生エピソード」として紹介されました(2022年4月)

2022年版・のど飴「MINAMINA(ミナミナ)」販売開始しました!(2022年6月)

学校法人北海道科学大学 創立100周年記念事業寄付金の返礼品に、のど飴「MINAMINA」が選ばれました!

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のど飴「MINAMINA(ミナミナ)」

MINAMINA(ミナミナ)はアイヌ語のミナミナ(ニコニコする、たくさん笑う、という意味)を引用しました。

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・価格 1,080円(税込)
※製造原料や製造費の高騰、貴重な原料であることから、本体価格を変更いたしました(2022年)
・内容量 10個
・原料名:甜菜糖(北海道産製造)、水あめ、白樺樹液、ハスカップ、キハダの実、甘草、クエン酸
・賞味期限:製造より1年

 

セントモニカオンラインショップ

当社のオンラインショップでも販売しています。
https://stmonica.info/shop/products/detail/287

 

【販売場所】※2023年4月現在

以下の場所でご購入いただけますが、在庫僅少のため、売り切れの際はご了承ください。

 

さっぽろ時計台 商工会議所「北のブランドショップ」
札幌市中央区北1条西2丁目経済センタービル1階

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kanata art shop
札幌市中央区大通西5丁目大五ビルヂング6階

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道の駅石狩「あいろーど厚田」

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〇セントモニカオンラインショップ
https://stmonica.info/shop/products/detail/287

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セントモニカ直営店
札幌市北区北16条西3丁目2-18 エルムN16 1階
2022年9月にオープンしました!

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国立アイヌ民族博物館(ウポポイ)ミュージアムショップ
北海道白老郡白老町若草町2丁目3-1

 

きたキッチン オーロラタウン店
さっぽろ地下街オーロラタウン小鳥の広場向い
2023年1月よりお取り扱い開始!

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きたキッチン 新千歳空港店
千歳市新千歳 空港国内線旅客ターミナル2階

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ロイトン札幌 1階ショッピングプラザ
札幌市中央区北1条西11丁目
2023年1月よりお取り扱い開始!
2023年4月から宿泊プランにも組み込まれます!

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【容器のデザインについて】
缶ふたの文様は津田命子さんにデザインして頂きました。
国立アイヌ民族博物館(ウポポイ)の壁面にアイヌ文様や、丸井今井札幌本店の紙袋のデザインを手掛けるなど、アイヌ刺しゅう文様研究の第一人者です。
アイヌ文様研究で学術博士号取得。平成30年度文化庁長官表彰授与。

【飴の製造について】
大正7年創業、100年以上続く小樽の飴専門店、飴谷製菓株式会社のご協力を頂きました。

飴はハスカップの紫の色。白樺樹液のまろやかな甘みと、甘草のカロリーを抑えて甘さを出す特徴と、キハダの実のピリリとする刺激が、丁重に作られた飴の層からゆっくり味わえます。

【キハダの実とアイヌについて】
のど飴に使用したキハダの実は、アイヌ語で「シケレベ」といい、古くからアイヌの養生食とされ、気付けの役割、カゼや体調不良などから体を守るために常備食として乾燥保存し、1年を通して食されています。

 

【キハダの実の特徴】
キハダの実は山椒にも似た心地よいスパイシーな刺激と森のにおいを凝縮したような香りがあります。成分は殺菌、静菌、のどの収斂、唾液の分泌促進(認知症の予防)と口腔内ケアにつながり、コロナや流行性疾患による、のどの炎症、のどストレス緩和を想定しています。

【その他の材料と成分について】
・白樺樹液/美深産(低カロリー、フルクトース、キシリトールの前駆体)
・甘草/帯広産(甘味を持つが低カロリー。グリチルリチン酸を含み、炎症を抑える作用)
・ハスカップ/苫小牧産(ビタミンと酸っぱさが口腔内のケア、唾液の促進に役立つ)
・てんさい糖/帯広産(良質なてんさいから採取した糖質。血糖値の急速な上昇を緩和)

 

【産学連携について】
人々の健康・福祉の増進に寄与することを目的に設立された、北海道科学大学「北の大地ライフサイエンス創生研究所」と協力し、成分調査、キハダ活用の歴史、先住民文化、キハダ植生等の共同研究を実施いたしました。

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